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置屋とお茶屋
昔、舞妓になれるのは京都出身の京女に限られていましたが、一時20名ほどに減ってしまい、今では全国から公募しています。
舞妓さんになる方法は、紹介や協会への応募が主で、最近ではネットで募集している置屋もあるようです。
ネットでの応募は、実際空きがない状況でも募集されている事があるようで、やはりしっかりとした紹介者から置屋さんへ紹介して採用されているケースが多いようです。

舞妓さんになるには、まずやる気・根性・忍耐力が必要です。
中学校卒業後、親元を離れ置屋での生活が始まります。
置屋では、お母さん・お姉さん達と一緒に生活をし、花街でのしきたりや京言葉・礼儀作法など基本的な事を学び、昼間は舞妓さんになる為の学校へ通います。
舞妓さんの学校は、東山女子学園・八坂女紅学園などいくつかあります。
学校では、踊り・お茶・お花・お三味線などの実技のほか、海外からお客様ともお話し出来るように英語も勉強しなければなりません。

舞妓さんになるまでの約10ヶ月間を「仕込みさん」と呼び、この期間は自由な時間はほとんどありません。
自由のない束縛された生活や芸事を習得する事の難しさに耐えられず、多くの方がこの期間に挫折し、2週間程で辞めてしまう方もいるそうです。

見習い期間を終えると、いよい舞妓さんとしてのデビューです。これを「お見世出し」と言います。
 
 
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